あうとどあデブ

悠々自適アウトドアライフ

ヨーロッパ・ヒマラヤで活躍する山岳写真家が書いたnoteがお値段以上過ぎた。

おはようございます。

久しぶりに朝に記事を書いてるんですが、昨晩このnoteを購入してずーっと読んでいた

ために遅くなりました。

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yamasha.net

 

 

山岳写真を撮る

山岳写真とは読んで字のごとく山の写真です。

山岳写真に興味を持つ流れとしては

①写真をやってる。もっと良い写真を撮りに山に登ろう。

②登山をやってる。この素晴らしい景色を写真に収めたい。写真始めよう。

のどちらかだと思います。僕は②です。

そんなズブの素人の僕には山岳写真のノウハウなんてのはわかりません。

これはiPhoneで撮った樽前山なのですが、何を主題にしたいかなんて考えてません。

一眼レフを手にした今も主題・副題などは考えてませんでした。

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noteの執筆者”山写”とは

山岳写真・登山について発信されている山岳写真家の方です。

ブログには山岳写真家・ヨーロッパやヒマラヤで使った目線からのレビューなどが多く、とても役立ちます。

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写真技術だけではない一冊

山岳写真の技術ももちろんなのですが、パッキング方法や時間の考え方、安全に対する考え方など総括して山岳写真を書いているnoteでした。

これで値段1000円はちょっとあり得ないと思いました(良い意味で)

登山する方、山岳写真を撮ってみようと思っている方など興味があれば是非買って読んでみてほしいと思います。

 

yamasha.net

 

ではまた。

買おうと思っていたテントが品切れになっていた……。

気付いたら読者が60人を超えていました。

登録してくださった皆様ありがとうございます。

あまり有益なコンテンツは提供できないかもしれませんが、これからもどうぞよろしくおねがいします。

 

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以前から山岳テントを探していました。

というのも前年は日帰り登山しかしていなく、今年は旭岳にチャレンジしたいと思っていたため、あれがいいこれがいいと色々物色していました。

最有力だったfinetrackのカミナドーム2だったのですが、それ以下の値段で名のしれたブランド・かつヒマラヤなどでも使用実績があるようなテントを見つけてきーめた!と思っていたのです。

それがTheNorthFaceのAssault2。TNFのSummitSeriesテントです。

日本正規代理店から購入すると10万円近くするものですが、海外では5万円ちょっとと半額近い値段で売られています。海外との価格差無くしたロストアローをちょっとは見習ってほしい……。

以前は登山用品の個人輸入でお馴染みのtrekkinでも購入できたようなのですが、TNFの戦略でお前の国の正規代理店から買えよ、海外発送はしねえからな。となった為買えなくなりました。

そんなときなんとなーく米Amazonを覗いたらあるではありませんか。

しかも日本発送可能。これしかねえ!と思ってまだお金ないし5月末か6月くらいに買ったろと思っていたら売り切れ。次回入荷未定。

まじで?

きっと入荷するでしょうが予定が立ってない以上仕方ない。

もしかすると今年のテント購入は見送るかも……。

いうて旭岳とキャンプで数回使うくらいだろうしね、来年にしろって神(Amazon)が言ってるのかもしれない。

最近バイクで日本一周動画を見てバイクも興味出てきたしそういうことかもしれない。

でも先月買ったばっかりのロードちゃんは?と葛藤に次ぐ葛藤。

 

どうなるかはわかりませんが動きがあればまた更新したいと思います。

 

ではまた。

 

 

【これから始める登山 装備編 #3】安全に・快適に登るための”小物”について

前回はウェアについて書きました。

今回は小物について書いていきます。

 

 

三種の神器→ウェア→次に揃えるは”小物”

ウェアとの優先順位がつけにくいものもあるので、この記事を読んでみて考えてみて下さい。

さて、小物といっても色々あるので今回は

  1. 安全に関する小物
  2. 料理に関する小物
  3. 快適に関する小物

の3つを書いてきます。

1.安全に関する小物

安全に登るためには”いざという時”に供えたものがメインになります。

例えばロードバイクだったり、ランニングなら市街地でのアクシデントになるので、自分が意識を失っていたとしても周りの人が救急車を呼んでくれます。

病院までの時間もそこまで長くはないでしょう。

しかし、山では違います。低山と言っても滑落してコースから外れれば見つからないこともあるでしょうし、重症化するリスクが街中に比べて極めて大きいと思います。

いざという時、自分の身を守れるように用意していきましょう。

以下、僕が考える安全に関する小物リストです。

  • レインウェア
  • ヘッドライト
  • コンパス
  • エマージェンシーシート
  • エマージェンシーキット
  • ライター
  • ロウソク
  • ツェルト
  • 熊鈴

 

各項目について説明していきます。

  • レインウェア

三種の神器。突然の雨での体温低下を防ぎます。低体温症が一番怖いので用意しましょう。

  • ヘッドライト

登った頃は明るくても、下山時夕暮れで樹林帯だと真っ暗なんてこともあります。懐中電灯などでは片手が塞がるので用意しておきたいところです。これがあると、ナイトハイクも出来るので持っておいて損はありません。

  • コンパス・登山用地図

最近はスマホ用のアプリで使い勝手の良いGPSが増えてきたとはいえ、バッテリが切れたら元も子もありません。購入して、地元の低山でマッピング練習をおすすめします。mont-bellなどでは地図読み講習なんてのもやってるみたいです(有料)。

  • エマージェンシーシート

体温低下を防いてくれるアルミシートです。SOLのものが有名です。

  • エマージェンシーキット

救急セットです。基本的に登山用でセットになっているものは少ないので、バッグだけ購入して自分で色々追加していく形が多いと思います。ポイズンリムーバーは必須。

  • ライター

後述するストーブにも必須。ファイアスターターでも良いとおもいます。

  • ロウソク

火があるだけで人間安らぐらしいです。低山では要らないかもしれませんが念の為。

  • ツェルト

簡易テントのようなものです。これがあるとビバーク(緊急避難で野営すること)が楽になります。テント持っていかないならこれ持ってけ。

  • 熊鈴

道民必須。ヒグマに殺されたくなければ付けとけ。買う時に絶対に注意してほしいのが高音のものを買うこと。分かり辛いかもしれませんが、「ジャラジャラ」はダメ。「リーーン」ってのが良い。これは遠くまで音が聞こえるからです。近くまでしか響かなかったら出会っちゃうから。ほんと。

「だれかー!!!!!!!!!!!助けてー!!!!!!!!!!」って叫ぶのと笛吹くのどっちが楽だと思いますか。叫ぶ方だと思った人は反抗期です。エマージェンシーキットに忍ばせておきましょう。冬山やる方はプラスチックにしたほうが良いです。鉄製だと唇の皮が持っていかれます。

 

以上、安全に関する小物です。

 

2.料理に関する小物

山頂でご飯を食べたり、珈琲飲むのは絶品です。珈琲に関しては僕はインスタントを持っていって済ませる人なので、今回はご飯用です。

  • クッカー
  • ストーブ
  • ガス
  • 食器セット
  • コッヘル

では詳細。

 

  • クッカー

フライパンだったり鍋を総称してこう呼びます。アルミ製とチタン製がありますが、熱伝導率が均一で安価なアルミ製をまず買えば良いと思います。

  • ストーブ

ガスを使って火を起こす装置。僕はsnowpeakの地を使っていますが、正直買い替えたいと思うので今から買うならPrimusをおすすめします。

  • ガス

ストーブを使うためのガス。Regularとhi-powerがあります。対応温度が違ったりするので行く山によって変えて下さい。めんどくさかったらhi-powerで良いと思います。

  • 食器セット

箸やスプーンなどの食器セット。あとはお皿なんかもあればいいですけど、僕は大抵ソロなのでクッカーから直接食べます。

  • コッヘル

カップ。飲み物入れたり。コーヒーなんかはコッヘルで飲みます。クッカー臭くなっちゃう。

 

3.快適に関する小物

  • ハイドレーション
  • トレッキングポール
  • 帽子
  • サングラス
  • 虫除けスプレー

 

では詳細。

  • ハイドレーション

水筒やペットボトルでも良いのですが、これだとすごく簡単に水分補給出来る。

洗うのが面倒なので水オンリーがいいと思います。

  • トレッキングポール

無くても良いけどあったら便利ランキング3位くらい(1位と2位は決めてません)

あると足の負担が少なくなる。札幌だと三角山とか藻岩山にはスキーのストックが置いてあるくらい。

  • 帽子

日差しだったり汗吸ってくれたりありがたい。いま僕はハット型を使っていますがキャップ型も気になる。

  • サングラス

稜線上は日差し強めです。偏光グラスをおすすめします。

  • 虫除けスプレー

夏だと虫が気になる気になる。僕は小型の蚊取り線香炊くことが多いです。

 

 

まとめ

挙げていくとキリ無いですよね。お金がいくらあっても足りない。ホント。

自分がこれが必要だと思う順番で揃えてみて下さい。

ひとつひとつはそこまで値段しないものが大半ですので。

安全に関する小物を出来れば先に揃えてほしいと思います……。

 

ではまた。

 

【これから始める登山 装備編 #2】三種の神器は揃えた!次に揃えるべき”ウェア”について

昨日に引き続き装備についてです。この企画どこまでやろうかと思ってるんですが、小屋泊まで行かないくらいまでとりあえず書いてみようと思います。

 

 

 

三種の神器の次に買うべきは”ウェア”?

先にウェアについて書くか、ヘッドライト・コンパスなどの小物について書くか迷ったのですが、ウェアについて書いていきたいと思います。

小物は次の記事で書きますんで……。

 

さて、ウェアについて

そもそもウェアって別に何でもいいんじゃないの、動ける服装ならなんでもいいんじゃないの?

確かにそうなのですが、登山ウェアには極限環境の中でも快適に過ごせる、動けるような工夫が凝らしてあります。

素材だったり造りだったり様々です。

そんな登山ウェアで良く言われているのがレイヤリングという言葉。

簡単に言うと「体温を落とさず、快適に過ごすための重ね着」です。

 

レイヤリングって具体的になに?

基本的なレイヤリングは

  • ベースレイヤー:汗を吸収、飛ばす。(汗冷え防止)
  • ミドルレイヤー:汗処理と体温を保つ。
  • アウターレイヤー:雨風をガードし、透湿性で汗を処理。

 です。

finetrackでは5レイヤリングなど、レイヤリングに特に力を入れています。

www.finetrack.com

finetrackは社員さんがバリバリ登山されたりと現場の声が強いようで、良い製品が多いと聞きます(ごめんなさいまだfinetrack製品持ってないんです……これから買います)

 

と、まぁ気持ちよく登るためにベストな重ね着と考えてもらえれば。

僕は夏の低山は

ベースレイヤー:速乾Tシャツ

ミドルレイヤー:mont-bellのチェックシャツ

アウターレイヤー:HELLY HANSENのジャケット

こんな感じで登ってます。

 

レイヤリングなどをわかりやすく書いているブログ記事を発見したので紹介しておきます。

www.minamisouju.com

 

 

まとめ

国内ブランドでも、finetrackはレイヤリングにとても力を入れています。

最初に買うなら安価なmont-bellのジオラインシリーズなんかが良いと思います。

 

高山に登らないとしても、優秀なベースレイヤーは汗をすぐに飛ばしてくれるので登山を一段快適にしてくれると思います。

 

明日は小物類について書いていきます。

 

 

ではまた。

【これから始める登山 装備編 #1】最初に買うべき登山装備・登山用品について

Youtubeでオススメ欄に「はねるのトびら」が出てきて、最近はこういう番組減ったから余計に若者のテレビ離れが進むんだよねと思っている今日このごろです。

 

 

実はそんなにハードル高くない。登山始めてみませんか?

登山って始める前はハードル高いと思うんですよね。

色とりどりのウェア、ごついブーツ、人が入りそうなでっかいリュック。

そんな装備を見て、「お金かかるんだろうな」と敬遠しがちではありませんか。

そんな装備は登山が好きになって必要になってから買えば良いんですよ。最初から買う人はそんなにいません。だって高いもん。めっちゃ高い。

まずは学生時代に来ていたジャージに運動靴さえあれば登れるようなそこらへんの里山とか低山に登ってみてください。きっとハマりますよ。

 

これから書いていくことはあくまで自己流、僕個人の考えです。

実際に登山を始めるにあたって何か事故が起きたりしても責任は取れません。予めご注意ください。

 

最初に揃えるべき?三種の神器とは

 Googleで「登山 初心者 装備」なんていうふうに調べると必ずこの三種の神器が出てくるんじゃないかと思います。

三種の神器とは、登山靴・レインウェア・ザックのことを指します。

 登山靴

これは土の斜面から岩場までを快適に歩けるようにした靴です。

登山靴にも色々な種類がありますが、3シーズン対応のミドルカットをおすすめします。3シーズンとは春・夏・秋です。ミドルカットというのは足首まで覆ってくれるものです。捻挫を防いでくれるのでおすすめです。

登山靴を買う上で注意してほしいのが「ネットで見た目買いするな」です。

登山靴だけではありませんが、靴というのは相性があるものなので絶対に店舗に行って試し履きしてみてください。サイズだけでなく、足の形にあっているかどうかなどをしっかりと確かめて購入してください。

見た目が気に入ったものと足の形が合うかは運です。

 

レインウェア

要はかっこいい雨具です。

傘などは強風の稜線等では折れる・横からの雨などでは使い物になりません。

個人的にはレインウェアは三種の神器では最後で良いんじゃないかと思っています。

というのも低山を登る人だと晴れてる日にしか登らず、天気が怪しくなってきてもすぐに下山出来るからです。

後々必要になるものではありますし、いざとなったとき自分の命を守るものなので購入できる方は購入して良いと思います。

 

ザック

登山用・アウトドア用のリュックサックです。

普段遣いのリュックがある人はそれで最初は良いと思います。

ない人は買ってみてください。最初に良く言われているのは30L前後のザックです。

30Lだと低山から小屋泊くらいなら対応していると思います。

ザックにも体の形が合う・合わないや、各モデルにもS/M/Lがある場合があります。

店舗でのフィッティングをオススメします。

僕は30L程度でMILLETのアイガー30 Lを、60L程度でMAMMUTのTrion Proを使用しています。

 

登山用品は高い、ならこう考えれば?

登山用品はどうしても高くなりがちです。

というのも山という身近でありながら、極限状態でどれだけ快適に、どれだけ命を守れるかというところに重点を置かれているので最新素材がーとか色々高いです(語彙力不足)

登山用品が高いからじゃあ安めのmont-bellから始めようかな。って人多いと思います。

悪く無いと思います。全然良いと思います。

でも続けていったら気にいるブランドが出てきてほぼ買い換えると思います。

もちろん続けていったからこそわかったブランドの良さだったりってのはあると思うんですけど、どうせ買い換えたりmont-bellよりも今気になるブランドがあるなら背伸びして買ってみませんか?

というのも高いものを買ってしまえば辞めづらくなりますし、何より辞めてもタウンユースとして使えばいいじゃない!!!!!

アークテリクスのハードシェルはおしゃれな街着として定着しつつあります。6万円もするハードシェルを街で使用する機会があるとすればシベリアくらいじゃないですかね?あとアラスカみたいな極地。

そんな感じで高いのはどうにもならんので買う理由をこじつけちゃえって話です。

 

まとめ

三種の神器の次に買うべきものを紹介していこうと思ったんですが、結構長くなってしまったのでまた明日くらいに書きたいと思います。

僕も初心者なので間違ってるところあれば指摘じゃんじゃんお願いします。

ではまた。

先週の振り返りと4月第5週/5月第1週(4/29~5/5)の目標

 

先週の振り返り

勉強系

  • 週で70時間の受験勉強。→50%。週末予想外のお出かけで時間潰れてしまった。
  • Progateのレッスンを1日1つ片付ける。→達成。

生活系

  • 毎日床の掃き掃除。→80%。週末かけてない。
  • 夜勤で生活バランスが崩れないように頑張る。→自転車通勤し始めてからバランスあまり崩れてないと思った。

運動系

  • 毎日筋トレをする。→達成。継続します。
  • 体重を-1kgする。→未達成。1kg増えた。

趣味系

  •  トレッキングシューズの掃除→未達成。

 

今週の目標

勉強系

  • 週で40時間の受験勉強。
  • Progateのレッスンを1日1つ片付ける。
  • 本を3冊読む。

生活系

  • 毎日床の掃き掃除。
  • クローゼットの片付け。
  • 1日の摂取カロリーを記録する。

運動系

  • 毎日筋トレをする。
  • 毎日ジョギングorサイクリングをする。
  • 体重を-1kgする。

趣味系

  •  トレッキングシューズの掃除
  • 登山用品・キャンプ用品の片付け。

非常に残念だった弾丸車中泊旅行に行ってきた。

最初に言っておく。ゴールデンウィークなどの大型連休には二度と遠出しない。

 

 

 

はじまり

時刻を遡ること4月28日土曜日、15時過ぎのマクドナルド。

友人AとBの2人と一緒にポテトを食べていた。

大学生の友人Aの服選びに来ていた。

他愛のない会話を交わしていたなかで僕は「朝ニュースでみたんだけど、ホリエモンがロケットを飛ばそうとしてるらしい。今日発射予定だったのが延期で明日になったらしい。見に行かないか?大樹町まで。」と半分冗談で聞いてみた。

友A「大樹町?どこそれ」

僕「帯広の方」

友B「俺がラリー見に行ったところより近いじゃん。行こ」

僕「ついでに桜の名所が新ひだか町にございまして……」

友A・B「行こ」

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マジで辞めておけばよかった。

 

 

出発、そして占冠村へ

当初の予定だと帯広で一泊した後で翌朝大樹町へ向かう予定だったため、途中の占冠村で星空を撮りたいと僕が提案。まずは占冠村を目指すことに。

友Aは免許未所持。友Bは所持・CR-Zで参加。僕と友AのMOVE(2人)、友BのCR-Z(1人)の2台体制で向かうことに。

 

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全然撮れねえ……。月明かりの問題なの?なんか間違ってるの??
おそらくなんか間違ってるのでしょうけど早く撤退しようとなり撤退。

そこでのやりとりをどうぞ

僕「めっちゃ眠い……ロングドライブ疲れた……」

友B「どうする?帯広まで行ける?」

僕「そもそも大樹町に行く気力がねえ」

友B「マジか。じゃあ二十間道路は行こう。」

補足だが、僕は200km超えのロングドライブは免許取得から1年と3日ではじめてである。お墓参りに深川までしか運転したこと無い。

 

平取での車中泊、翌朝

占冠村から平取町まで約60km。1時間とちょっとの運転で到着。

今日は車中泊。ロケットの打ち上げは見たいとの結論だったので、当初のロケット打ち上げ予定はAM6:10。AM4:45に移動開始し、新ひだか町でロケットを見ることに。

約4時間の睡眠を経て翌朝、移動開始。

新ひだか町の二十間道路に到着。

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いやぁ!すごい桜でした!!!

 

 

 

これは新ひだか観光協会のホームページからお借りしたものである。

http://shinhidaka.hokkai.jp/kankoukyoukai/nizyukken/douro.html

 

お察し下さい。ぶっちゃけ二分咲き。うっすらピンク色。

成層圏から桜でんぶをふりかけた感じ。

写真?無いよ。成層圏から桜でんぶ振りかけた写真欲しい?僕は要らない。

そこで一報「AM6:10の打ち上げが延期して、AM11:00になる」

友B「それなら見に行ってみないか?ここから2時間くらいだし。」

僕「マジ……?ガソリンもう半分切ってるよ……?」

友B「ガス代半分だs」

僕「行きます」

一同、大樹町のお隣、サンタでお馴染みの広尾へ

 

サンタの町広尾でのプレゼント

2時間30分かけて広尾についたところで思わぬプレゼント。

「窒素バルブの不具合で本日の打ち上げ中止。」

 

 

ホリエモン絶対許さんからな。

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襟裳岬へ、そして帰路

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かもめしか撮ってねえ。

 

日高でお馬さんを見て帰ってきました。

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あとがき

友人の服選び(良さげな服なく頓挫)→占冠での星空(失敗)→車中泊(装備不足)→桜並木(成層圏桜でんぶ)→広尾町(ロケット打ち上げ中止)→襟裳岬(寒い!何も無い!!)→日高(馬)→札幌(GWの渋滞)

総距離約700km。

 調べてみたら稚内行って帰ってこれる。

 

 

計画と下調べって大事

本日ここまで。ではまた。