そろそろSteamのサマーセールが来るのでオススメゲームを紹介したい。
こんばんは。
僕が使っているMionixのゲーミングデバイスのレビュー記事にて【ゲーム】カテゴリを作成したので、ゲーム繋がりで書きたいと思います。
SteamというのはPCゲームの販売・サポート・コミュニティをひとつにしたプラットフォームです。分かりやすく言うとSteam1つでゲーム買ってインストール出来て友達とも遊べるようになるってことです。
そのSteamなんですが年に数回ゲームが安くなる大規模なセールが来ます。
サマーセールもその1つでサマーセールはかなり大きい規模のセールが例年来ています。
今年はどうやら日本時間で22日深夜からスタートするようです(Steam: サマーセール2018は6月21日から開始?開発者向け情報からのセール時期リーク - GameFavo )
※尚、本記事にて紹介したゲームがセール対象になると判明・確定したものではないことをご理解の上御覧ください。
※追記
22日2時からサマーセールが来ましたね!22日朝時点でのセール価格を書いておきます!!ちなみに紹介したゲームは全部セールになってました!!!!イェイ!!!!!!!
レビューの見方
評価:0点から100点まで
開発会社:ゲーム開発会社
日本語の有無:日本語でプレイできるか
内容:簡単なゲーム内容
プレイ人数:同時にプレイするおおよその人数
僕のプレイ時間:僕がSteamでプレイしている時間
感想:僕個人の感想
ではいきましょう。
シミュレーションゲーム
Arma3
価格:4499円→1529円
評価:85点
開発会社:Bohemia Interactive
日本語の有無:あり
内容:世界的に有名なミリタリーサンドボックス「Arma」シリーズの最新作。前作であるArma2はDayZというゾンビmodで一躍有名になった。有志が作成したModを導入することによってとてつもない程複雑なゲームになっている。
プレイ人数:1人~300人程度
僕のプレイ時間:293時間
感想:僕自身前作のArma2でのDayZからこのシリーズを遊び始めたのですが一言で言うなら「細かい」。シューティングゲームでも良く使われるスナイパーという役職は、風の測定、距離の測定、高低差の計算等々……長いプロセスが必要になるほど。実際僕はスナイパーをプレイできないしプレイしたいと思わない。
(ナイトビジョンもあるよ!)
3では主にCOOPというプレイヤーが協力して敵AIを倒すというモードを遊んでいますが、メディックシステムやTeamSpeakを使用したリアルな無線環境は堪らない。
大人が本気でやる軍隊ごっこ。ぜひプレイしていただたい。
(僕が良く遊ばせて頂いているTrashboxArma3Serverでの様子。
リトルバードという小型ヘリに乗って目的地まで向かっている最中。
Armaシリーズではヘリコプターやジェット機、戦車から船まで多種多様なビークルも存在する。BattleFieldシリーズが好きな人は特に好きになれるはず。)
COOP紹介記事は近日中に公開します。
ColdWaters
価格:3980円→2786円
評価:70点
開発会社:Killerfish Games
日本語の有無:なし
内容:冷戦から大戦に発展した世界。プレイヤーは米軍の潜水艦の艦長となりロシア・中国などと戦います。
プレイ人数:1人
僕のプレイ時間:10時間
感想:潜水艦シミュレーションというミリタリー好きなら堪らない今作。操作には慣れが必要だが複雑なことはほぼ無いと思います。
プレイ時間が少ないのにも関係あるのですが、圧倒的にボリューム不足。
つい最近SouthChinaSeaの追加シナリオが来たのですがそれでもメインのストーリーは3本。これからに期待。
Tower!3D pro
価格:4980円→2988円
評価:90点
開発会社:FeelThere
日本語の有無:なし
内容:音声認識機能を使ってマイクを使いながら航空管制をするゲームです。
プレイ人数:1~2人
僕のプレイ時間:12時間
感想:音声認識の素晴らしさ。Pro版では音声認識機能がありますが、無印ではありません。音声認識がなかったらちょっと拘った航空管制ゲーム。有料modを導入することによって実際に存在する航空会社の飛行機を管制出来たり、実際のタイムラインで飛行機が往来します。飛行機好き・航空無線好きには堪らない1作。
Sid Meier's Civillization VI
価格:7000円→2100円
評価:75点
開発会社:Firaxis Games
日本語の有無:あり
内容:人気歴史シミュレーションCivillizationシリーズの最新作。プレイヤーは1国の代表となって内政・外交ときには戦争を経て自国を最も早く勝利条件に導くゲームです。
プレイ人数:1~?
僕のプレイ時間:10時間
感想:紀元前から近未来までがシミュレーション出来るこのゲーム。時間泥棒。それだけ。同時期に別のゲームを多く購入しているためプレイ時間は少なめだが夕方から初めて気がついたら朝日が出ているというのはざらにある。今作は他のゲームに取られてあんまり遊べてない。Modが多いのは前作のVなのでそちらもおすすめ。
レースゲーム
DiRT4
価格:6080円→1520円
評価:80点
開発会社:Codemasters
日本語の有無:あり
内容:人気オフロードレースシリーズの最新作。ラリーをメインに取り上げた名作。
プレイ人数:1~8?
僕のプレイ時間:15時間
感想:サーキットでのレースが嫌いな人におすすめ。ラリーという過酷な路面状況の道をいかにはやく走破するかを競う競技を取り上げた作品。他のプレイヤーと一緒にプレイというよりは自分ひとりでタイムを削る感じ。疲れたときによくプレイします。
シューティングゲーム
Counter-Strike:Global Offensive
価格:1520円→760円
評価:98点
開発会社:Valve
日本語の有無:あり
内容:世界で一番プレイされているFPS。
プレイ人数:1~10人
僕のプレイ時間:1000時間
感想:個人的おすすめゲームの中で一番のコスパを誇るゲーム。以前までは武器の見た目を変えるスキンでちょっとした賭け事が出来たのですが、規制されてしまいました。世界で一番プレイされているFPSというのは伊達ではなく難しいし深い。日本では基本無料のゲームが多いですが、買い切りでここまで遊べるゲームはなかなか無いのでFPSプレイヤーに遊んで欲しい1作。
Tom Clancy's Rainbow Six Siege
価格:5184円→2592円
評価:80点
開発会社:UBI soft
日本語の有無:あり
内容:特徴あるオペレーターを使用し、屋内戦を繰り広げるFPS。
プレイ人数:1~10人
僕のプレイ時間:160時間
感想:CSとは違い、屋内戦を取り上げた今作。各々特技のあるオペレーターを使用するので相手の使用オペレーターを予想したりなどCSとは違った難しさがあります。国内では一番人気のあるFPSだと思います。購入するときはスタンダードエディションを購入しようね!!!
Player Unkown's Battle Grounds
価格:3300円→2211円
評価:65点
開発会社:Bluehole
日本語の有無:あり
内容:100人から始まり最後生き残るまで殺し合うバトルロワイヤルゲーム。
プレイ人数:1人~100人
僕のプレイ時間:320時間
感想:ここ最近のバトルロワイヤルブームの火付け役。H1Z1?そんなものは無かった。サービス開始初日からプレイしているが当初は重たくて低スペックPCの友人はできなかった。最近はスペック関係なくサーバーのラグがひどく、ウィンドウの切り替えでフリーズしたりと散々。ハッカーも多く見受けられる。だが、ゲームシステムはとても良くずっとやっていたいゲームではないが友人ととりあえずやりたいゲームだと思います。
まとめ
いかがでしょうか。
安くなってるからと言って積みゲーを増やさないようにお気をつけください。
ではまた。