ゲーム講座は新しい習い事となり得るのか
新型MacBookProにAppleが特許を取った新キーボードを導入するのかとか色々調べてたらこんな記事がありました。 www.gizmodo.jp
e-sportsをコーチから教えてもらう……。
面白いこと考える人もいたもんだと思って覗いてみました。
講師登録人数が
OverWatchが7名
LoLが0名
Dotaが0名
PUBGが1名
HearthStoneが0名
CS:GOが1名
となっていました。(6/25 22:00現在)
プロフィール画面はこんな感じ。
コンセプトとしても面白いし、最近の「自分のスキルをお金に変える」みたいな風潮僕は嫌いじゃないので良いなと思ったし、個人的には利用したいなと思ったのですが何点か疑問が残ってやめました。
というのも一般的な塾や家庭教師ってカリキュラムがあるじゃないですか。
週○日、何時間とか内容もそうだし。それによって料金も変わるし。
そういうの明確化されてないし、僕はカジュアルにゲームしてる人でプロになりたいわけでもなくチームに入りたいわけでも無いのになー……と思ってやめました。
告知
— GamerCoach (@GamerCoach_jp) June 25, 2018
1時間当たりの報酬の最低金額を800円に設定いたします。それに伴い現在登録いただいてるコーチの方の数値を変更いたしますのでご了承ください。
また最初はコーチングに自信がないから値段を安くしたい、まずコーチを受けてもらいたいから最初の人は安くしたいなどと行った声をいただきましたのでセールで自分のチケットを販売できる機能を実装する予定です。
— GamerCoach (@GamerCoach_jp) June 25, 2018
この場合最低金額の800円より安く設定できます。
ちょっとこの運営の設定にも疑問が残るんですよ。
800円っていうのはどこから来た数字なのかなーって思ったり。
自分が上手なのと、人に教えるのは勝手が違いますし上手く行くのかなーって。
体系的にもチームの指導とかどうなるの?とか気になるところが色々。
友人は「ゲームをプレイしてる大多数は学生でしょ?お金ない人達から巻き上げるのか……」って言ってました。色んな意見があるよねってお話。
僕としてはお金を払って色々教えてもらえるなら教えてもらいたいけど、中身がわからないうちに飛び込むのって難しいよねって話です。800円×数時間分もあれば色んな本買えちゃうからね。終わり。
ではまた。