あうとどあデブ

悠々自適アウトドアライフ

「セッション」という映画について(ネタバレはありません)

 

映画カテゴリなんか使うのいつぶりなんだ……?

こんにちは、寝過ぎです。

 

 先日夜勤中にAmazonPrimeビデオをウロウロしていたら一本の映画が目に入りました。

今日紹介する「セッション」です。

以前にもレンタルビデオ店でパッケージは見たことが合ったので覚えていました。

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正直言うと見たことをものすごく後悔しました。

 

僕は一体何をしているのかと。

夜勤中に片耳イヤホンしかつけれない状況で見るもんじゃなかった。

家のウーファーついてるスピーカーで見ればよかったと。

 

ストーリーはこんな感じ。

アンドリュー・ニーマンは19歳のジャズ・ドラマーである。若くして才能に恵まれるニーマンは、バディ・リッチのような「偉大な」ドラマーになることに憧れ、アメリカで最高の音楽学校、シェイファー音楽学校へと進学していた。壮大ながらも獏とした夢を抱えながら、日々孤独に練習に打ち込んでいる。そんなある日、シェイファー音楽学校の中でも最高の指揮者として名高いテレンス・フレッチャーが彼の学ぶ初等教室へやってくる。ニーマンの卓越した演奏はフレッチャーの目を引き、彼はシェイファーの最高峰であるフレッチャーのスタジオ・バンドに招かれる事になった

Wikipedia セッション(映画)より引用

 

この映画時間が106分と割と短いんですよ。

だから寄り道もなく、ほぼ予想通りのストーリーを辿ります。

でも面白いといいますか、だが面白いといいますか。

教授のフレッチャー役であるJ・K・シモンズの演技にはしびれました。

この映画の最後の10分は見どころです。

 

この映画見終わってからSpotifyでずっとCaravan聞いてます。

 

Netflix・AmazonPrimeビデオ共に配信中なので、熱帯夜にビール飲みながら見てみてください。

きっと手が止まります。

 

ではまた。