準指導員試験と24-25シーズン振り返り
はじめに
スノースポーツシーズンが終わったので、今シーズンを振り返ります。
主に準指導員試験や養成講習についての所感です。他地域の連盟についての情報や、所感などがあまりオープンになっていない気もするのでそんなところを意識しながら書ければ良いなと思います。
シーズン前
9月頃 パトロールに必要とされる雪上救急資格を見越して赤十字の救急法基礎講習(AEDの使い方、自動車学校でやるようなやつ)を受講
10月 江別スキー連盟の準指導員試験・養成講習説明会に行く。赤十字救急法救急員養成講習受講。
23-24シーズンはリフト係としてスキー場に居たので24-25シーズンは①レッスンアシスタント(指導資格無しの補助要員)②パトロールのどちらかでスキー場で働きたいと考えていた。
あとは友達とゲレンデ行って、倒れられて何も出来ないの嫌だなと思っていたので。
連盟は札幌連盟は規模がデカ過ぎると聞いた&大学院が江別にある&1級取得したのがグリーンランドホワイトパーク(江別連盟)だったので、江別で受けたいなと思って説明会に行った。
実は昨年も説明会には行ったのだが、昨年は1級未所持だったのでSAH認定指導員しか受けられなかったため受験を辞めた(北海道はいろんな事情で北海道限定の指導資格であるSAH認定指導員という制度がある。今回受験したSAJ準指導員は全国共通資格。)。
また、その場で各種日程について説明があったが理論検定の試験日が学会と被っていた。予備日等も江別連盟、道連にも聞いてみたがその日のみ。タイミング的に修士1年のうちに準指導員取れなければ老後まで難しいので、無理を押して学会を蹴った。
準指の理論検定の日程と学会被ってるんだけど……
— 寝過ぎ (@outdoor_debu) 2024年10月21日
シーズンイン、12月
レッスンアシスタント雇用。雪上安全法救助員Ⅰ取得。札幌国際でシーズンイン。準指導員理論検定。
今シーズンはレッスンアシスタントとしてスキー場に在籍することになった(ちなみに希望シフトを出したが稼働はゼロだった。)
ちなみにこれに関して少し愚痴を挟むと、今季はSAH認定指導員にB枠というものが新設され、所属するスクールに限り講習を受講することで教師として働けるというもの。
スクールの総会でも「認定B取って働きたいです」と申告し、「日程決まったら連絡するね!」と言われたが結局連絡は無く、後述する理論検定日とダダ被り&それ以降の開催は無かった。謎。シーズン中レッスンウェアを着れば無料で滑れるので良かったけれどね。
アシスタント雇用もあったので、パトロールの線は無かったが惰性で雪上安全法を取りに行った。ちなみにⅠは理論のみ、Ⅱは実技があるが日程が合わず受講していない。
シーズンインした!!!!!!!!!!!!!!!!!!パッフパフ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! pic.twitter.com/KzzZBatRD2
— 寝過ぎ (@outdoor_debu) 2024年12月5日
札幌国際でシーズンイン。例のごとくぼっち。
理論検定前、覚えることが多過ぎてパンクしそうになっていた。
シンプルなことを権威主義なのか、小難しく表そうとしている点に腹がたった。なんですか「エキセントリックな運動」って。核となる評価軸を示した表も、媒体によって表記がブレていたり⋯⋯。
準指の理論まじで落ちそう
— ayaka (@C15Aya) 2024年12月12日
意味わかんねぇ
保健体育のペーパーって感じ
↑首がもげそうなくらい「わかる」ってなった。
やることやった
— 寝過ぎ (@outdoor_debu) 2024年12月15日
受けるだけー!!!!! pic.twitter.com/E9mIIfQAmU
自己採点では9割を超えていたので安心していたが、マークシートの選択肢が足りないというとんでもミスがあり、腹がたった。ちゃんとやれ。
養成講習スタート
こいついっつもスキー行ってんな pic.twitter.com/aBCtc3Sfe4
— 寝過ぎ (@outdoor_debu) 2025年1月3日
江別スキー連盟は、江別市内にスキー場が無いので岩見沢市にあるグリーンランドホワイトパーク(以下、グリーンランド)で活動している。
グリーンランドは基本的に緩斜面のみなので、養成講習ではたまに三笠市にある桂沢国設スキー場でも行われる(過去には朝里川温泉スキー場でもやったらしい。今シーズンは無かった。)。それと試験会場であるルスツリゾートでも数回講習があった。
1月中は検定種目というよりもスキーの基礎をしっかりと固めるためにバリエーショントレーニングを主として練習した。先生によって伝え方に差異はあったものの、軸はしっかりと通っており他連盟で聞く「何が正解か分からない」状態にはならなかった。
また、受講生も私を含めて5人と少数(江別にしては多い年だったそう)であったため、かなり手厚い指導を頂いたと感じた。
講習は全部で15回程度あり、私は13回参加した。私以外は皆社会人であったので、仕事の都合で参加者が少ない回も何度かあった。
養成講習中盤~実技試験
2月からは実際の種目に則した練習が多くなった。
今シーズンから実技種目が大幅に変わった。展開種目と呼ばれ、プルークボーゲンから基礎パラレルターンのように滑走中に滑りを変えていくことを求められる。
ターン数の指定などもあり、種目理解とその実践・スムーズな移行が求められるようになった。
技術員の先生たちも「どこにボーダーが来るか」が分からないと話していた。
そんな中、不整地の練習中に1人が鎖骨を折りリタイアしてしまった。
練習中の怪我はつきものだが、やるせなくなった(当人が一番悔しいと思うが)。
グリーンランド
— 寝過ぎ (@outdoor_debu) 2025年2月15日
先週からこれだけど今シーズン動かす気無いんちゃう pic.twitter.com/TaebpFAqIG
検定は前日入りし、金曜日には試験用に作られたコブを始めて滑るなどしっかりとイメージを掴んだ。
これは蝦夷富士 pic.twitter.com/05yoeH8BP0
— 寝過ぎ (@outdoor_debu) 2025年2月21日
↑前日入りした宿から見た羊蹄山
試験はかなりセーブして滑り、「いつもの自信満々な滑りじゃなかったね!」と先生から言われた。そりゃそうだ、コケたら落ちんねん。
そのせいか無事合格することが出来た。

しかし、江別から受験した全員が合格とはならなかった。
例年全体で65%程度の合格率だが、今季は新種目となったせいもあり6割弱と伸び悩んだ。
実際、ヘルメットにスポンサー名を入れていたレーサーっぽい子も総合滑降では上手だなと思って見ていたが不合格だったようだ(他種目は自分で手一杯で見るの忘れてた)
来シーズンに向けて
左足のACL再建から左足に上手く乗れない日々が続いていたが、思い切ってオフトレを4月から始めた。
来シーズンは江別と札幌市内のゲレンデで稼働する(はず)のでよろしくお願いします。
25-26シーズンが終わった後は、就職で東京に行くことになりますが冬季は状況次第で札幌からリモートでも良いと言われているのでどうなるかわかりません(すごい会社だ)。
拙い文章最後まで読んでいただきありがとうございました。
質問等あればX(旧Twitter)のリプやDMにどうぞ。
ではまた。
