札幌は別に来てくれと頼んじゃいない
2020年の東京オリンピックのマラソンがIOCの意向で札幌開催に変更された件が昨今様々なメディアで取り上げられている。
東京都側は札幌が奪っただのなんだのと騒いでるらしいが正直どうでもいい。
一人の市民からすると東京でやってもらいたい。
ただでさえ観光都市でもある札幌は市内中心部である狸小路商店街に行けば日本語よりも中国語が聞こえてくるし、最寄り駅の宮の沢には白い恋人パークがあり、優先席でふんぞり返る外国人観光客がいる。正直うんざりだ。
だいたいIOCだって札幌開催を決めたのは「冷涼な気候(≒東京以北)で、マラソンの開催実績があり(北海道マラソン・札幌マラソンなど)、近辺にハブ空港(新千歳空港)があり、観光客の受け入れにも強いから」という条件に見合ったから決めただけだろう。
スタート/ゴールには札幌ドームと大通公園の2つが検討されているようだが現状大通公園が有力らしい。
その時期、大通公園では例年ビアガーデンが開催されているが、マラソンが行われることになればビアガーデンは中止になるだろう。
そもそも東京オリンピックに否定的な私は今でもロンドンで代替してもらったほうが良いと思っているし、ましてや地元に来てほしくもない。
成人してから毎年楽しみにしているビアガーデンを取り潰して行うものでも無いと思っている。ちなみに何もないと言われている新川通は本当に何もない。
別に札幌の魅力を知ってもらいたいとも思わない。
市民が住みやすいと知っていればそれで良いのだ。
怒りに任せて書きなぐったが何が言いたいかというと、どうしてもマラソンの東京実施が叶わず開催場所に困っているなら青函トンネルでやれという話である。終わり。
あまりに文がバラッバラなのでそのうち修正入れるつもりである。
ではまた。
・札幌より東京に近くて
— 怪人赤パンダ (@kaijin_redpanda) November 1, 2019
・陽射しや暑さを気にする必要がなく
・42.195kmものロングコースがすっぽり納まり
・スタートとゴールが明確にわかる
そんな最高の場所、あるじゃないか!
青 函 ト ン ネ ル