2年近く使ったMionixのゲーミングデバイス(Castor,Zibal,Nash,Sargas)をレビューします。
こんばんは。
今日友達とご飯に行った時に「お前のブログのターゲットがわからん」と言われました寝過ぎです。
ターゲットなんぞ知りません。趣味ごとに細分化しようかと考えたこともありますが、1つ1つのジャンルでは専門ブログには勝てないので雑記として言い訳したいわけです。
ちなみに僕も誰に向けた記事なのかわからなかったり、自分語りのようなものは雑記カテゴリに放り込んでありますのでご覧になってください。いや見なくて良いです。
今日は僕の趣味の一つのゲームの話。
ここからゲーミングデバイスってなんぞや?Mionixってなんぞや?という話が続きますので「Mionix マウス」や「Mionix キーボード」などのレビュー目当てで飛んできた人は目次から各項目に飛んでいただくことを推奨します。
ゲーミングデバイスとは
ゲーミングデバイスっていうのはかっこよく言ったゲームするための道具です。
「ゲームするための道具ってなんだよwwwwなんでも出来るだろwwww」仰る通りです。
僕らゲーマーはゲームを快適にするためにゲーム向きデバイスを使うわけです。
マウスに6000円とかキーボードに20000円とかアホだと思うでしょ?僕も思います。
Mionixとは
Mionixはスウェーデンのゲーミングデバイスメーカーです。
日本での代理店は株式会社ゲートが担当しているようです。
最近日本向けにも商品を作ってくれたりと頑張ってくれてます(アバウト)
いや、前まではUSキーしか無かったんですよ。それがありがたいんですけどね。(USキー愛用者)
各製品レビュー
マウス Castor
購入理由:当時使用していたSteelseriesのRivalが不調になり、ツクモで触ってみたらびっくりするくらい手にフィットしたから。
価格:後続の製品がAmazonで6000円程度(Castor color)
評価:80点
いままで使ってきたマウスの中で段違いに良かった。
-20点の理由は管理ソフトウェア。ちょっとUIが微妙だし動作がイマイチな部分があった。マウス本体に関してはほぼ文句がない。コードも丈夫で2年間使用してきてチャタリングも起きていないと思う。この記事を書くきっかけにもなったが、サイドボタンが1つ潰れた。消耗品だから仕方ないと割り切っているので次もこれを購入したいと思うほどに気に入っている。
キーボード Zibal
購入理由:マウスもヘッドセットもMionixにしちゃったし、メカニカルキーボードが欲しかったから。しかもUSキーボード。
価格:Amazonで16000円程度。
評価:40点
これと言って不満も無ければ褒めるポイントもないキーボード。ただの赤軸(黒軸)キーボードといった印象。それならSteelSeriesのキーボードでいいよね。1万円くらいだし。正直もうMionixのキーボードは良いかな。後続商品のWeiも日本国内ではUSキーボード無いみたいだし。そこまでMionixのキーボードにこだわる理由にはなりませんでした。
ヘッドセット Nash
購入理由:あまりにもマウスの出来が良く、ヘッドセットも購入したいと思ったから。
価格:Amazonで8500円程度
評価:60点
キーボードと同じ。これと言って特徴はない。良く言えばツッコミどころのないヘッドセット。特にコスパが良いわけでもなく、HyperXなどの強みがあるわけでも無い。
実は一度故障してサポートに送ったのですがその時の対応が良かったのが印象。これもキーボードと同じく次は別のメーカーのものを購入するかな。
Mionixのデバイスの総評
マウスは本当に良いものです。他のデバイスに関して言えばヘッドセットで言えば1万円程度ならHyperX・ハイエンドになるとSennheiserが良いと思います。キーボードは2万円の価値はありません正直。Weiに関してはわかりません。
ただ、購入して後悔はしていないのでいい買い物をしたと思います。
以上です。 ではまた!