”バチェラー”を見て感じた違和感
こんばんは。寝過ぎです。
皆さんはバチェラーという恋愛リアリティショーをご存知でしょうか。
世界各国で放送されており、その日本版がAmazonオリジナルとして制作されていまして、シーズン2まで配信されている人気っぷり。すごい。
シーズン1では1人のイケメンハイスペック独身男性を巡って25人の美女が争うといったものでした。シーズン2では20人。
で、最近何かと耳にするのでイッキ見したんですよ。
まー面白かった。シーズン1。
シーズン2は現在視聴中。
シーズン1面白かったなー!と思いシーズン2見始めました。違和感。いきなり違和感。
シーズン開始の1話目は独身男性=”バチェラー”の紹介と各女性の紹介とカクテルパーティーがあります。
このカクテルパーティーというのは現在残っている女性全員とバチェラーがお酒を飲み交わしながら会話するというものです。
25人とか20人が1人を奪ってあれやこれやするんだからまぁ想像つきますよね。つかない人は視聴してください。
そしてこのカクテルパーティー後には5人の女性はお別れをするという”ローズセレモニー”が待っています。
このローズセレモニーは人数を変えながら残り1人になるまで続くわけです。
そしてこのカクテルパーティーとその前の自己紹介ではローズセレモニーでお別れしたくない人たちがめっちゃ頑張るわけですよ。それはもう必死に。
で、シーズン1はなんにも知らなかったしふーんくらいでみてました。
でもシーズン2の1話冒頭の自己紹介シーンで「あれ?こんなプレゼントする人とか奇をてらって来る人ばっかやったっけシーズン1」と思ったわけですよ。
別に女性全員に興味があるわけでも無いのでTwitter眺めながら聞き流してたんですけど「かっこいい」「気になる」ばっかりなわけですよ。早すぎない???
一目惚れ体質多すぎか?これって仮にも結婚相手探す番組だよな?
ここで違和感の正体に気付いた訳ですよ。
恋愛リアリティショーあるある「売名」
そっかー!後まで残れば名前も顔も売れるもんなー!!!!!!!
シーズン2は1話で切り上げようと思います。
個人的に最近一番アツイ番組はNetflixで配信中のクィア・アイ。
内容はというとイケてるゲイ5人が冴えない男性の見た目・内面・家を全部改造しちゃおうというもの。面白くないわけがありませんね。
ちなみに今日6/15からシーズン2が配信開始になりました。ぜひご覧あれ。
テラスハウスやあいのりなんかの恋愛リアリティショーは好きだけど、バチェラーの感じはあんまり得意じゃないと思った寝過ぎでした。
ではまた。